地デジアンテナの修理の費用の相場は?どんな時に地デジアンテナは壊れるの?

地デジアンテナは室外に設置されていることが多く、雨や風などの自然の猛威で壊れることが多々あります。また地デジアンテナが経年劣化で故障をすることもあります。

故障した場合、テレビを見るためには地デジアンテナの修理が必要です。とはいえ地デジアンテナの故障は滅多に起こることでは無いので、多くの方が修理の費用の相場の知識がなく、業者に提示された金額が高いのか安いのかの判断がつきません。

そこで地デジアンテナの修理にかかる費用の相場をまとめました。また、火災保険に入っている方は地デジアンテナの修理に火災保険が利用できる場合があります。そのような地デジアンテナの修理で損をしないために知っておきたい事をご紹介します。

地デジアンテナの修理を考えている方は是非参考にしてみてください。

 

地デジアンテナの修理の費用

地デジアンテナの修理をアンテナ工事業者に依頼した場合の費用の相場は以下の通りです。

八木式アンテナ本体の交換(固定器具も破損している場合) 15,000円~25,000円(税込)
八木式アンテナ本体の交換(固定器具が再利用できる場合) 10,000円~20,000円(税込)
デザインアンテナ本体の交換 20,000円~30,000円(税込)
アンテナの角度調整や固定の直し 5,000円~10,000円(税込)

またアンテナの交換をした場合は、既存アンテナの撤去・処分が必要になります。

アンテナの撤去・処分費用は、新しく地デジアンテナを設置すれば無料で行ってくれる業者もあれば3,000円~10,000円ほど料金がかかる業者もあるので、業者に依頼する前にかならず確認しておきましょう。

 

地デジアンテナが壊れる原因

地デジアンテナが故障する主な原因としては以下のものが考えられます。

  • アンテナの寿命
  • 台風などによる強風、積雪、鳥害

それぞれ詳しく見ていきましょう。

アンテナの寿命

地デジアンテナ本体にも当然経年劣化による寿命はあり、八木式アンテナを屋根の上に設置した場合のアンテナの寿命は約10年と言われています。

地デジアンテナも改良が進み昔と比べるとかなり長く利用できるよう可能性が高くなりましたが、それでも雨による錆など天候の影響で壊れてしまう可能性があります。

また海の近くなどでは潮風の影響で錆びやすくなったり、屋根裏に設置すれば天候の影響を受けづらいので長く利用することができたり、と環境によって地デジアンテナの寿命は大きく変わってきます

台風などによる強風、積雪、鳥害

強風や積雪で地デジアンテナが倒壊することもあります。また屋根の上に八木式アンテナを設置するとアンテナに鳥が止まり、飛び立っていく時の振動でアンテナが壊れることもあります。

これらの影響で地デジアンテナ本体が故障しないとしても設置角度がずれてしまってテレビが映らなくなることもありますので、そのような場合も修理が必要になってきます。

 

地デジアンテナの修理に火災保険が利用できることも

台風などの自然災害が原因で地デジアンテナが壊れた場合は、火災保険の保険の対象になることもあります。保険会社や契約内容によって諸条件は変わりますので、詳細は契約中の保険内容をご確認の上、保険会社へご連絡下さい。

地デジアンテナの修理で火災保険を使う場合の手順は以下の通りです。

  1. 状況を保険会社に連絡する
  2. 保険金が下りる事を確認の上、修理業者は自前で手配
  3. 実際に修理を行った後、定められた書類を提出して保険金の振り込み

このような流れとなり一旦は自前で修理代金を支払う必要がありますので、その点はご注意下さい。

またテレビアンテナの修理を業者に依頼した場合、保険の手続きを助けてくれる(申請に必要な施工前後の写真撮影など)業者もあります。ですので地デジアンテナの修理に火災保険を利用する場合には、修理業者を探す段階でその点をしっかり業者へ相談するのをおすすめします。以下の業者は、保険を使ったアンテナの修理の知識があり、保険手続きの知識も豊富な業者です。台風通過後などは、大中小含めて多くのアンテナ工事業者へ依頼が殺到しスケジュールの確保が難しくなってしまうので、なるべく速く問い合わせた方が修理も速くなります。

会社名 ホームページ 対応地域
みずほアンテナ ⇒公式HP 関東:全域
関西:大阪・京都・奈良・兵庫
東海:愛知・岐阜・三重・静岡
九州:全域
電翔 ⇒公式HP 関東:全域
関西:全域
東海:愛知・静岡・三重
快適生活エキスパート ⇒公式HP 西日本全域
地デジやドットコム ⇒公式HP 関東:東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城
東海:愛知・静岡・三重・岐阜

 

地デジアンテナの故障以外の原因でテレビが映らなくなることも

今まで綺麗に映っていたテレビが急に映像が乱れたり映らなくなった場合、地デジアンテナ本体の故障がまず考えられますが、その他にも様々な原因でテレビが映らなくなります。

何かのはずみでテレビ側、壁のアンテナ端子側でアンテナケーブルの接続がゆるくなってしまったりするとテレビの映りに影響が出てきます。またアンテナケーブル自体が断線して映像が映らくなる場合もあります。

大雨など天候の影響でテレビが映らなくなることもあります。この場合は天候が回復するのを待てばテレビの映りは戻ります。

また近くに高層ビルなどが建った事によりテレビの映りが悪くなることもあります。地デジの電波は高層建築物などに妨害されることがあり、新たに建った建物の影響で今まで十分に受信できていた地デジ信号の受信レベルが落ちてしまい映像が映らなくなってしまう可能性があります。

地デジアンテナ以外が原因でテレビが映らなくなる場合と対処方法は以下の記事で詳しく解説していますのでそちらも参考にしてみてください。

 

地デジアンテナの修理は自分でも出来る?

業者に頼むと費用がかかってしまうので自分で地デジアンテナの修理をして料金を抑えようと考える方もいらっしゃるかと思いますが、地デジアンテナは多くの場合屋根の上など高所に設置されているので、修理をする際はそのような高所に登って作業する必要があります。

屋根の上位ならそこまで危険を感じない方もいるかも知れませんが、屋根の上のような高所作業は落下すると大怪我や命を落とす事故につながる大変危険な作業です。実際にプロでもそのような事故が例年発生しています。

ですのでアンテナの修理をする際は、アンテナ工事業者などのプロに依頼するのをおすすめします。

当サイトでは各地域でおすすめのアンテナ工事業者をまとめていますので、アンテナ工事業者をお探しの方はそちらも是非ご覧ください。