新築戸建てを購入した際、配線をつなげるだけではテレビを見ることができません。

新築戸建でTVを見る為には、以下の中から自分で選択してそれぞれ契約、工事をして初めてテレビが映るようになります。

  1. アンテナを建てる
  2. ケーブルテレビと契約する
  3. ひかりTV(含むドコモ光・ソフトバンク光)と契約する

それぞれ契約方法や必要な工事が異なり、初期費用やランニングコストなども変わってきます。

このページでは諫早市で契約できるケーブルテレビと、アンテナ設置・ケーブルテレビの料金・メリットなどからどちらがおすすめなのかをご紹介します。

 

 

諫早市で利用できるケーブルテレビ

諫早市は諫早ケーブルメディアとひまわりてれびのサービスエリアになっています。

それぞれの詳細についてご紹介します。

 

諫早ケーブルメディア

諫早ケーブルメディアは、諫早市の一部のエリアでサービス提供をしている地域密着のケーブルテレビです。

地デジ+BS/CSが視聴できるプランが月2,600円~で利用できます。(視聴できるchの詳細はこちら

加入にあたって宅内配線工事が必要となり、通常45,000円の初期費用が必要になりますが、キャンペーンなどを利用できれば大幅に安く導入が可能になることもあります。

 

ひまわりてれびの詳細

  • 対応エリア:諫早市を含む島原半島の一部のエリア
  • 料金:1,000円~/月
  • 公式HP:ひまわりてれび

ひまわりてれびは諫早市を含む島原半島でサービス提供をしているケーブルテレビサービスです。

地デジ11chが視聴できる地デジプランは月額1,000円~、地デジに加えBS放送が視聴できるミニプランは1,800円~、さらにCS放送が楽しめるベーシックプランは2,800円~で利用できます。(視聴できるchの詳細はこちら

加入にあたって宅内配線工事が必要となり、25,000円~の初期費用が必要になります。

 

諫早市で加入できるケーブルテレビと地デジアンテナのコストの比較

※表が途切れている場合は横にスクロールしてご覧ください。

 初期費用月額費用年間コスト5年後総費用10年後総費用
アンテナ工事60,000円----60,000円60,000円
諫早ケーブルメディア45,000円2,600円31,200円201,000円357,000円
ひまわりてれび25,000円2,800円33,600円193,000円361,000円
比較条件
  • アンテナ工事の初期費用は地デジ+BS/CSアンテナの新規設置(ブースター込み)の概算価格
  • 諫早ケーブルメディアは地デジ+BS/CSが視聴できる標準のプラン、ひまわりてれびはベーシックプランで計算
  • 諫早ケーブルメディアは初期費用のキャンペーンは無しとして計算

このように長期的に見るとコスト面でお得なのは、アンテナ工事です。

アンテナ設置は初期費用(アンテナ設置の工事費)が高いですが、テレビの視聴には月額料金が発生しません(NHK受信料や有料チャンネルを除く)。そのため長く利用すればするほど、トータルコストはケーブルテレビと差が開いていきます。

 

アンテナはメンテナンス費用が必要?

外部に露出するアンテナは、台風や鳥害により物理的な故障・破損をするケースがあります。他の地域と比べて沖縄や九州は通年台風の被害を受けやすく、そのためアンテナの故障などが発生しやすい地域でもあります。

アンテナ設置の場合はこのように自然災害の影響を受けやすいのですが、火災保険に加入していれば台風被害など風災による修理費用は保険の適用があります。

 

また、アンテナ工事を業者に依頼した場合、大手専門業者であれば施工保証が8年~10年ついており、工事が原因による不具合の修理費用はかかりません。

アンテナ本体の耐用年数
アンテナ本体の寿命は一般的には10年程度と言われていますが、実際には20年以上そのままで大丈夫というケースも多いのが実情です。
一方、2018年12月からスタートした4K8K放送のような新しい技術の利用があった場合は、現在のアンテナでは対応できない場合があります。

 

NHKの受信料はアンテナ・ケーブルTV全てで必要

NHKの受信料
  • 地上契約(地デジのみ):1,165円~1,310円/月額
  • 衛星契約(地デジ+BS):2,064円~2,280円/月額

※受信料は支払い方法の契約内容により異なります。

TVを視聴する際に必要なNHKの受信料は、アンテナ・ケーブルTVのどれでも別契約となる為、全てで別途必要となります。

 

アンテナ設置とケーブルテレビのメリット・デメリット

このように、テレビを視聴する場合に最もコストを抑えることができるのはテレビアンテナの設置です。

ですが、テレビアンテナならではのデメリットも存在します。

続いてアンテナ設置、ケーブルテレビそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

 

テレビアンテナのメリット

アンテナを設置する場合のメリットとしては、コストが安い・自分に必要なサービスを自由に契約できるなどがあります。

上述したように、アンテナ設置は初期費用こそ高くなりますがテレビの視聴自体には料金がかかりませんので、一度アンテナを設置してしまえば壊れない限り無料でテレビを見ることができます。

またアンテナ設置は地デジ放送のみ視聴したい方やインターネット契約が不要な方等の場合、自分に必要なサービスだけを自由に用意することができるので、最低限の支出で抑えることができます。

ケーブルテレビの場合だと、地デジのみ視聴できればいい方でもBS・CS放送がセットになったプランしか用意されていなかったり、インターネット契約が必要だったりと、必要でないサービスの契約が必須になる可能性が高く、そのためコストは高くなる場合が多くなります。

 

ケーブルテレビのメリット

ケーブルテレビはアンテナを設置する必要がないので、自宅の外観を損なわずにテレビを視聴することができるいうメリットがあります。

テレビアンテナは、魚の骨のような形をした八木アンテナ、お皿のような形をしたパラボラアンテナというのを屋根の上に設置するのが一般的です。そのため新築などではデザインが受け付けられないという方もいらっしゃいます。

ただし、最近はデザインアンテナというのも普及しています。デザインアンテナは自宅の壁に馴染むような、アンテナとわからないような形をしており、自宅の電波環境次第では壁面やベランダなど、外から隠す形でアンテナを設置することも可能です。

 

重要なのは電波環境

アンテナ設置をする場合に最も重要なのは、設置する環境が電波を受信できる環境なのかということです。

テレビアンテナは地デジ放送の場合は電波塔、衛星放送の場合は衛星から発信される電波を受信してテレビが視聴できます。そのため、電波が届いてない環境でテレビアンテナを設置してもテレビを視聴することはできません。

※長崎県の一部の電波塔のみ掲載

画像引用:マスプロ電工

諫早市では、アンテナを建てて地デジを見る場合に視聴できるチャンネルは最大6chです。上記画像は、電波の送信塔による配信番組の違いを表しており、長崎市にある長崎局から電波を取る場合は上記の表のように地上波6chを受信できる、という事を示しています。

画像引用:A-PAB「放送エリアの目安」

この画像はオレンジの範囲が諫早中継局の電波が届いているエリアピンクの範囲が熊本局の電波が届いているエリアというのを表しています。

上記画像のように諫早市は電波状況がよく、テレビアンテナの設置で問題なくテレビを視聴することができるエリアです。

ただし地デジ電波の場合は周辺環境によって状況が変わってきます。隣家が三階建てであったり、高層ビル・マンションが近くにあるというケースの場合、電波が乱反射する為、電波を取りにくいケースがあったりします。

また地デジ同様に衛星放送の電波も各家庭で状況が変わってきます。衛星放送の電波を受信するBS/CSアンテナは南西方向に向けて設置します。衛星放送の電波は障害物の影響を受けやすく、南西方向に高層建築物がある場合は衛星放送の電波が全く受信できない場合もあります。

諫早市の場合、従来から建っているマンションや再開発で建設されているビルなどの影響で、諫早駅周辺などは局所的にアンテナではテレビが視聴できない可能性もあります。

このようにアンテナ設置は個別の事情により変わってくるため、詳細はアンテナ工事業者に問い合わせてみるのが確実です。

 

諫早市でテレビを見る場合のおすすめはアンテナの設置

諫早市でテレビを視聴する場合、おすすめなのはアンテナを設置する方法です。

ケーブルテレビ会社が用意している割り引き条件(ケーブルテレビ会社が提携している携帯キャリアへの加入や電気・通信サービスへの加入など)全てを満たしている方などでない限り、長い目で見ていくとお得なのはアンテナ設置です。

ただし、テレビアンテナは環境によっては電波を受信できないため設置できないという可能性があります。これは各家庭の周辺環境等で異なるので、まずアンテナを設置して電波が受信できるかを業者に見てもらうのが確実です。

当サイトでは長崎県でおすすめのアンテナ工事業者、諫早市に対応している主要アンテナ工事業者をまとめていますのでそちらも参考にしてみて下さい。