市原市で加入できるケーブルテレビ(CATV)とアンテナ工事の料金の比較

新築戸建てを購入した際、配線をつなげるだけではテレビを見ることができません。

新築戸建でTVを見る為には、以下の中から自分で選択してそれぞれ契約、工事をして初めてテレビが映るようになります。

  1. アンテナを建てる
  2. ケーブルテレビと契約する
  3. ひかりTV(含むドコモ光・ソフトバンク光)と契約する

それぞれ契約方法や必要な工事が異なり、初期費用やランニングコストなども変わってきます。

このページでは市原市で契約できるケーブルテレビと、アンテナ設置・ケーブルテレビの料金・メリットなどからどちらがおすすめなのかをご紹介します。

 

市原市で加入できるケーブルテレビ

市原市がサービスエリアに含まれているケーブルテレビは以下のとおりです。

  • いちはらケーブルテレビ
  • 首都圏ケーブルメディア

それぞれの対応エリア、料金プランなどを詳しくご紹介します。

いちはらケーブルテレビ

いちはらケーブルテレビは、市原市の一部のエリアをサービスエリアにしています。

地デジ12chとBS12ch・4K8K放送11chが視聴できる「EASTテレビひかり」は月額2,750円(税込)で利用できます。

戸建てと集合住宅、利用するサービスやキャンペーンなどによって変動しますが、2020年6月時CATVのみの利用の初期費用として工事費35,200円(税込)が発生します。

首都圏ケーブルメディア

首都圏ケーブルメディアはちはら台で利用できるケーブルテレビです。首都圏ケーブルメディアの詳細は以下のとおりです。

独立行政法人都市再生機構(旧住宅都市整備公団)が、首都圏において本機構が所有するニュータウンに映像やインターネットなどのケーブルテレビサービスを行う法人

引用元:Wikipedia

地デジ11chとBS10ch・4K8K放送6chが基本料金プランに含まれており6ヶ月:6,072円(税込)で利用できます。

住宅の構造などで工事料金が変わりますが、標準工事費として44,000円(税込)・BSの視聴を希望する場合は+8,800円(税込)が必要です。

 

市原市で加入できるケーブルテレビとテレビアンテナのコストの比較

※表が途切れている場合は横にスクロールしてご覧ください。

 初期費用月額費用年間コスト5年後総費用10年後総費用
アンテナ工事60,000円0円0円60,000円60,000円
いちはらケーブルテレビ35,200円2,750円33,000円200,200円365,200円
首都圏ケーブルメディア52,800円1,012円12,144円113,520円174,240円
比較条件
  • アンテナ工事の初期費用は地デジ+BS/CSアンテナの新規設置(ブースター込み)の概算価格
  • いちはらケーブルテレビは「EASTテレビひかり」で計算
  • 首都圏ケーブルメディアはBS放送視聴時の工事費用で計算

このようにコスト面で最もお得なのは、アンテナ工事です。

アンテナ設置は初期費用(アンテナ設置の工事費)が高いですが、テレビの視聴には月額料金が発生しません(NHK受信料や有料チャンネルを除く)。そのため長く利用すればするほど、トータルコストはケーブルテレビと差が開いていきます


⇒みずほアンテナの公式HPはこちら

アンテナはメンテナンス費用が必要?

外部に露出するアンテナは、台風や鳥害により物理的な故障・破損をするケースがあります。沖縄や九州、関西に比べて通年で千葉はそこまで台風の被害を受ける可能性はありませんが、それでも2019年の台風15号のように大きな被害を受ける可能性もあります。

アンテナ設置の場合はこのように自然災害の影響を受けやすいのですが、火災保険に加入していれば台風被害など風災による修理費用は保険の適用があります。

またアンテナ工事を業者に依頼した場合、大手専門業者であれば施工保証が8年~10年ついており、工事が原因による不具合の修理費用はかかりません。

アンテナ本体の耐用年数

アンテナ本体の寿命は一般的には10年程度と言われていますが、実際には20年以上そのままで大丈夫というケースも多いのが実情です。

一方、2018年12月からスタートした4K8K放送のような新しい技術の利用があった場合は、現在のアンテナでは対応できない場合があります。

NHKの受信料はアンテナ・ケーブルTV全てで必要

NHKの受信料
  • 地上契約(地デジのみ):税込1,137円~1,275円/月額
  • 衛星契約(地デジ+BS):税込2,015円~2,220円/月額

※受信料は支払い方法の契約内容により異なります。
※詳細はNHK「受信料の窓口」ページでご確認下さい。

TVを視聴する際に必要なNHKの受信料は、アンテナ・ケーブルTVのどれでも別契約となる為、全てで別途NHKの料金の支払いが必要となります。

アンテナなら地デジのみという形も可能

多くのケーブルテレビ会社は、難視聴エリアを除いて最安値となる基本契約の中にBS放送が含まれています。その為、BSの番組を全く見ないという方でも、地上契約にする事が出来ません。必ず衛星契約を結ばないといけません。

一方、アンテナはBS/CSアンテナを建てなければ地上契約で済みます。BS/CSは一切必要ない、という方は、地デジアンテナのみを建てるアンテナ工事を行った方が間違いなくお得です。

※地デジアンテナのみの工事費用は3~3.5万円程度が相場ですので、初期費用も抑えることができます。

 

アンテナ設置とケーブルテレビ加入のメリット・デメリット

メリット・デメリット

  メリット デメリット
アンテナ設置 コストが安い
必要なサービスだけ契約できる
設置するアンテナによっては外観を壊す
ケーブルテレビ加入 アンテナ不要でテレビが見れる コストが高い
契約の自由度が低い

このように、テレビを視聴する場合に最もコストを抑えることができるのはテレビアンテナの設置です。ですが、テレビアンテナならではのデメリットも存在します。

続いてアンテナ設置、ケーブルテレビそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

テレビアンテナのメリット

アンテナを設置する場合のメリットとしては、コストが安い自分に必要なサービスを自由に契約できるなどがあります。

上述したように、アンテナ設置は初期費用こそ高くなりますがテレビの視聴自体には(有料放送やNHK受信料を除いて)料金がかかりませんので、一度アンテナを設置してしまえば壊れない限り無料でテレビを見ることができます。

またアンテナ設置は地デジ放送のみ視聴したい方やインターネット契約が不要な方等の場合、自分に必要なサービスだけを自由に選択して契約することができるので、最低限の支出で抑えることができます。

ケーブルテレビの場合だと、地デジのみ視聴できればいい方でもBS・CS放送がセットになったプランしか用意されていなかったり、インターネット契約が必要だったりと、必要でないサービスの契約が必須になる可能性が高く、そのためコストは高くなる場合が多くなります。

ケーブルテレビのメリット

ケーブルテレビ

ケーブルテレビはアンテナを設置する必要がないので、自宅の外観を損なわずにテレビを視聴することができるいうメリットがあります。

テレビアンテナは、魚の骨のような形をした八木アンテナ、お皿のような形をしたパラボラアンテナというのを屋根の上に設置するのが一般的です。そのため新築などではデザインが受け付けられないという方もいらっしゃいます。

ただし、最近はデザインアンテナというのも普及しています。デザインアンテナは自宅の壁に馴染むようなアンテナとわからないような形をしており、自宅の電波環境次第では壁面やベランダなど、外から隠す形でアンテナを設置することも可能です。

重要なのは電波環境

アンテナ設置をする場合に最も重要なのは、設置する環境が電波を受信できる環境なのかということです。

テレビアンテナは地デジ放送の場合は電波塔、衛星放送の場合は衛星から発信される電波を受信してテレビが視聴できます。そのため、電波が届いてない環境でテレビアンテナを設置してもテレビを視聴することはできません。

一方ケーブルテレビは、ケーブルテレビ会社が受信し、ケーブルを使って各家庭まで電波を届けているので、アンテナでは電波を受信できない環境でもテレビを視聴することができます。


画像引用:マスプロ電工

市原市では、アンテナを建てて地デジを見る場合に見られるチャンネルは最大9chです。上記画像は、電波の送信塔による配信番組の違いで、船橋市にある千葉(三山)電波塔からしか電波を取れないというケースでは、千葉テレビしか映らない、という事を示しています。

市原市の地デジの電波

画像引用:A-PAB「放送エリアの目安」

この画像はオレンジの範囲が東京スカイツリーの電波が届いているエリアピンクの範囲が千葉(三山)電波塔の電波が届いているエリア、というのを表しています。このように市原市は全域で地デジの電波が届いており、基本的には地デジアンテナを設置して地デジを視聴することができます。

なお上記画像の東京スカイツリーの電波はNHK・広域民放のカバー範囲となっています。東京スカイツリーからはその他に「TOKYO MX」の電波も発信していますが、市原市では内房線西部の地域を除いて「TOKYO MX」の電波のカバー範囲外です。

東京スカイツリーの「東京MX」の電波の範囲
市原市の東京MXの電波の範囲

ただし地デジ電波の場合は周辺環境によって状況が変わってきます。隣家が三階建てであったり、高層ビル・マンションが近くにあるというケースの場合、電波が乱反射する為、電波を取りにくいケースがあったりします。

また地デジ同様に衛星放送の電波も各家庭で状況が変わってきます。衛星放送の電波を受信するBS/CSアンテナは南西方向に向けて設置します。衛星放送の電波は障害物の影響を受けやすく、南西方向に高層建築物がある場合は衛星放送の電波が全く受信できない場合もあります。

また、NHKや広域民放の電波を発信している東京スカイツリーは北西の方角、千葉テレビの電波を発信している千葉(三山)電波塔は北の方角、と若干方角が違います。そのため地域によっては両中継局から受信するためにはアンテナが2基必要になる場合もあります。

このようにアンテナ設置は個別の事情により変わってくるため、詳細はアンテナ工事業者に問い合わせてみるのが確実です。


⇒みずほアンテナの公式HPはこちら

 

市原市でテレビを見る場合のおすすめはアンテナの設置

市原市でテレビを視聴する場合、おすすめなのはアンテナを設置する方法です。

ケーブルテレビ会社が用意している割り引き条件(ケーブルテレビ会社が提携している携帯キャリアへの加入や電気・通信サービスへの加入など)全てを満たしている方などでない限り、長い目で見ていくとお得なのはアンテナ設置です。

ただし、テレビアンテナは環境などによっては電波を受信できないため設置できないという可能性があります。これは各家庭の周辺環境等で異なるので、まずアンテナを設置して電波が受信できるかを業者に見てもらうのが確実です。

市原市でおすすめのアンテナ工事業者は以下のとおりです。

※表が途切れている場合横にスクロールしてご覧ください。

 地デジアンテナ費用
地デジ+BSアンテナ費用保証期間キャッシュレス決済
みずほアンテナ33,000円~(税込)49,500円~(税込)8年
あさひアンテナ30,000円~(税込)45,000円~(税込)10年
地デジやドットコム33,000円~(税込)49,500円~(税込)10年
サイプラス株式会社26,160円~(税込)41,810円~(税込)1年
ライフテックス34,760円~(税込)52,140円~(税込)5年
キヨセアンテナ33,000円~(税込)53,800円~(税込)8年

※ブースター費用込みの参考価格です。実際の工事料金は設置環境により異なりますので各社へお確かめ下さい。

市原市で依頼できるアンテナ工事業者の一覧は以下のページでまとめていますので、そちらも参考に検討してみて下さい。

当サイトで掲載しているアンテナの料金や工事の金額などは、各販売元や請負元のホームページ上に記載されている料金を参考にしています。

またケーブルテレビのプランや料金は記事執筆時に調査した価格を掲載しています。

なるべく精査するように努めていますが、ご利用のタイミングなどで実際の金額と大きく異なる場合がございますので、必ずご自身でご確認してご利用下さい。